3Dボディスキャンオーダー服 着用談VOL.2
オーダーのパーカーを着た田中大成さん
3Dボディスキャナーを使ったオーダー服をご注文いただいた田中大成さん(以下:田)に、ご感想を伺いました。
IKIJIプロジェクトマネージャー近江(以下:近):田中さん本日はよろしくお願いいたします。さっそくですが簡単に自己紹介をお願いします。
田:ブラジリアン柔術の選手をしている田中大成です。
近:今までに洋服のオーダーメイドをしたことはありますか?
田:スーツぐらいですね。普段着る服ではつくったことがないです。
近:服のサイズ選びに悩んでいるとのことですが、服を買うときにどこを重視していますか?
田:ウエストに対しての肩回りとか腕周りを見ますね。減量で体重が15㎏位変わってしまうので特に気にしています。なので、時期によって着られる服と着られない服があります。減量期につくったスーツを休み期間に着用したらパツパツだったことがあります(笑)
近:3Dボディスキャナーでつくった商品を着てみていかがですか?
田:胸周りや腕周りにゆとりがあって着やすいです。既製品でウエストに合わせると胸回りが合わなかったり、腕を前に出したときに背中が突っ張ったりするのですが、それもなく見た目も綺麗です。
近:ありがとうございます。身体に合っていて、本当に良くお似合いです。
田:自分の身体にここまでフィットするものは初めてですね。
近:既成品のサイズ四(XL)と着比べていかがですか?
田:既製品だと、腕周りや肩回り、胸回り、袖口がきついですね。ずっと加圧されているようです(笑)
近:きつい感じが伝わってきました。フルオーダー品だと身体に合わせた適度なゆとりがありますね。またオーダーしてみたいですか?
田:はい!ぜひお願いしたいです。
近:気に入っていただけて嬉しいです!田中さん、本日はありがとうございました。